自らの人生を創るジャーナリングの魔法

2025年も1ヶ月をきりましたね。

師走が始まると慌ただしく過ぎてく日常に
2025年をゆっくり振り返る時間がなかなかとれないもの。

そんな時こそ、10分でもいいから
自分に向き合うジャーナリングの時間をおすすめしたい。

今年1年、自分を褒めてあげたいことを書いてみたり
しんどかったけど、乗り越えられたことであったり、
やりたかったこととどんな風に向き合えたか？だったり

振り返ってみると結構色々あるはずです。

その出来事の一つ一つを丁寧に見ていくことは
自分のエネルギー源にもなるなぁ・・・って思うんです。

自分で自分をチャージ出来る方法が”ジャーナリング”のよいところ。

私自身、わりかしユニークな人生を歩んできたなぁと思っているのですが

（1歳で父が失踪し、母の4度の結婚、養父のDV、小4で一回家出、警察沙汰になる。
19歳で家を出て27,000円のボロアパートに住むバイト4個掛け持ちで大学に通う・・・などなど・・・）

まだまだ色々あるんだけど、
こんな人生の中でも

めちゃくちゃ人に恵まれていて、
あと食べるものに恵まれていたんですよね。
（よく、私には食べ物の神様がついている・・・と思っていた）
どんな困難な出来事があっても、人に助けてもらったり
チャンスが訪れたり・・・
本当に運が良かったのです。

なんで、こんなに恵まれているんだろう・・・？と思った時に

ある時自分が自分の人生を創っていることに気付きました。

辛いことにフォーカスするんじゃなくて、
助けてもらったことに感謝してフォーカスしよう。

そう思うようになってから、現実が変化していきました。

私の一番好きな言葉は相田みつをさんの
「しあわせは自分のこころが決める」

この言葉をしんどい時にはいつも思い出していたように思います。

自分が自分の人生を創れるのならば・・・

思い切り自由に創造して表現して、思い描いていく・・・

それしか、ないな、と。

新卒で入社した会社で、アファーメーションの講習を受ける機会がありました。
その時に初めてビジョンボードを作ったのですが、
その時のワクワク創造する感じが楽しくて、それ以来
定期的に作るようになりました。

今回はそんな特別な想いがあるビジョンボードのワークショップを
開催します。