[ CIRCULATING FUTURE BEINGS(CFB) コンセプト ]

大地を耕すことは、わたしを耕すこと。
わたしを耕すことは、社会を耕すこと。
社会を耕すということは、未来を耕すということ。

土に触れ、芽吹きから枯れゆくまでの循環に身を置くとき、
わたしたちは「EARTHFUL BEING」としての存在を思い出す。

やがて気づくのは、わたし自身が循環の一部である「CIRCULATING ME」であり、
大地と人、人と人、世代と世代が響き合う「HOLISTIC EARTH」の一部であること。
この体験は、癒しにとどまらず、
未来に向けて社会を再生する リジェネラティブなリーダーシップ を育む。
生きることと働くことを分けずに実践し、
次世代に希望の土壌を残す「恩送り」となる。

農を通じて培ったこの感覚は、やがて一人ひとりが
大地のようにしなやかで、生命を育むリーダーへと育つ源泉となる。

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[ この活動(CFB)の開催フィールドである会津との出会い ]

食糧危機に対する 未来創造のアイデアとして
土づくり人づくりを始め会津で自然農を展開するZENB(株)

その活動に共感した CFBのメンバー細野が
毎月会津で自然農や暮らすことを始めようとスタートしたのが
この活動の発端でした

その構想を聞いて
アトリアのコミュニティづくりや関係性づくりの知見を持ち込み
“時々くる人“の重要性を感じていた本プログラムプロデューサー井尾が
アトリアメンバーを巻き込み、月に1回会津に行き農に触れる暮らしがスタートしました

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そうは言っても
“都市部で仕事をしているビジネスパーソンが
二拠点の暮らしや、農のある暮らしに来ること“が実現できる活動ではないと、
未来の生き方・働き方を考える上では意味がない

ということで、
「農を通じて自分を学び・仕事も止めることなく生活ができるのか?」
という実験が始まりましたその結果、

2025年3月に「時々自然に触れたい」想いからスタートしたこの活動は
徐々に「自分の中心軸を鍛える」「土を耕し・自分を耕す」
という営みが中心にある活動であると定義づけられていきました

そして、活動の輪郭がある程度くっきりとしてきた今、
皆さんにもこの営みに触れてもらう機会を作ることにしました

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[ 将来は・・・]

私たちが作ったお米や野菜で
自分たちの半自給自足生活ができるようになるかもしれない

地域の農を持続可能にしていく取り組みになっていくかもしれない

他人事だった土との触れ合いに親しみが湧いて
自分の地元で同じような営みを始める人がいるかもしれない

自分の願っていたライフスタイルにシフトして
自分の大切な人を連れて行くことになるかもしれない

そんな活動の裾野が水面のように広がっていく未来を
この活動には感じています

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[ CFBのリアリティに触れるイベント ]
■開催地:アトリア参宮橋(渋谷区代々木)

【12/21】~会津の自然農家に学ぶ~ 保存食講座+発酵調味料ワークショップ

【1/31】大地の物語からワタシを育む「君の根は。」上映・対話会

【2/28】~農と食の営みから自分を耕す~ CFB活動発表会 食事付き

いずれかのピンと来た会にご参加ください

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