昨年の10月Atlyaとの共催でスタートした
野草ジャーナリングサークルがもうすぐ1年を迎えます。
身体や心がゆるむことで「本音」の自分に気付く時間。
私にとってそんなゆるめてくれる存在が植物の存在でした。
野草茶をゆっくり飲む時間や
植物に触れる時間
私たちも自然の一部だと実感する瞬間
そんな時間があることで、改めて自分自身と向き合うきっかけになる。
26年以上、自分との対話の為に活用してきたジャーナリングで
自分の本音に気付き、ささやかな暮らしに目を向けながら
自分らしい在り方を見つけていく
1年の節目に、そんな仲間を新たに募集します。
現在、月1回お届けする「暮らしを愉しむキット」と
月2回のオンラインジャーナリングセッション(10月より二十四節気に合わせて開催)
もくもくジャーナリングの会やSlackを利用した日々の気づきのシェアの場を
通して
心と思考の整理だけでなく、暮らしも整える活動を行っています。
ささやかな暮らしに目を向ける
私自身、「ささやかな暮らしの中にある幸せの風景を伝える」
という理念があります。
ジャーナリングをしていると
・自分のことをゆっくり考える時間が欲しかった。
・丁寧にご飯を作って食べたい
・住まいを居心地の良い空間にしたい
・ゆっくりお茶を飲む時間が欲しい
・好きな手仕事の時間が欲しい
こんな願いがあることに気付かされます。
何か大きなことを成し遂げたり、海外旅行に行くとか
豪華な家に住むとかそういうことではなく、
ささやかな日常こそ尊くて大切にしたいものだと思えるんです。
だけど、そんなささやかな日常ほど、
日々に追われてしまえばしまうほど、見落としてしまう・・・。
いつしか
「私は、どうしたいんだろう・・・」と分からなくなっていた・・・。
そんな方も多いように感じます。
暦のリズムで書いてみる
四季を感じ、二十四節気のリズムや月の満ち欠けと共に人間は暮らしてきました。
私が島暮らしをしていた頃、
とても豊かだな~と感じていたのが
日の出だったり、夕日を眺めたり、
今日は新月だから星がよく見えるとか
そんな自然と共に生きている感じが心地よかった。
冬は西風が強く外になかなか出られないから
家で出来る手仕事をしよう、とか
たくさん収穫できる時期に保存食を作っておこう、とか
そんな風に自然のリズムで暮らしていたんですよね。
都内に戻ってきたら、そんな時間が本当に減ってしまった・・・。
物は年中何でもすぐに手に入るけれど、
旬を感じることも、空を見上げることも
何もしなくていいと思える時間を過ごすことも減ってしまったんです。
それでも、そのことに嘆いているのではなく、
今ここ、に目を向けて豊かさを感じることを大切にしていきたい。と
感じています。
そこで、生まれたのが「野草ジャーナリングサークル」でもあります。
分かち合うを大切に
月1回 サークルの皆さんに「暮らしを愉しむキット」を選んでいます。
大切な人にプレゼントを贈る気持ちで選んだり、作ったり、
この時間は私にとって凄く癒される大事な時間になっています。
季節の野草茶だったり、バスソルトやお香や、お掃除セットの月もありました・・・!
自分が使って良いと思ったものや、シェアしたいと思うものを、みんなで分かち合っている感覚です。
10月より新たにご一緒するメンバーを募集します!(定員20名)
10月からは年末に向けて
2025年の振り返りや、暮らしを整えて新年を迎えるための準備期間。
この期間に一緒にジャーナリングをしながら
暮らしを整える仲間を募集します!(9/20お申込み〆切)
もし、サークルについて詳しい説明を聞きたいという方は
下記よりジャーナリングサークルの紹介動画をリクエストいただけると
お送りさせていただきます▽
9/6㈯はアトリア参宮橋にてリアル体験会も開催決定!!
リアルで参加してみたいという方はこちらも開催決定しました。
こちらは定員6名となりますので、ご参加希望の方はお早めにお申し込みくださいね。
一緒に「書く」ことで
心と暮らしを整えながら、在りたい姿を見つけていきましょう!