ワタシクリエイトROOMがオープンしてまもなく半月。
2回目のニッティングルームの後から、変化が。
ルームとの生活が始まり、ワタシ自身の周波数が変わったのだろう。
この変化をいち早く感じ取ったのは6歳の息子だった!

2回目のルームが終わった後、ワタシがあまりにも楽しく過ごしていたのか、
遂に息子が「編みたい」と言った。
この言葉を私は何年待っていたのだろう。
編み物は、子どもの脳育的観点から分析すると、折り紙が満足してきた子があやとりに移り、そして縫い物に移り、更に高次の遊びを求めた時に、ちょうどいい理解力と難しさとして楽しめるステージになる。
脳の育ちから見たら、息子が編むことができるのは、2年くらい前から分かっていました。
でも、やらせるではなく、やりたいを待つ。
横で楽しそうに編んでいる姿をずっと見てきたら、いつか自分がやれるかも?!と思った時に、子どもは必ず「やってみたい」という言葉が出てくる。彼を信じて待つ生活を続けていました。

初めて編んだ日:5目
次の日:正方形を作りたい!と。10目×14段編む。→幼稚園バッグにつける。
次の日:友達に作りたい!と。10目×8段を2個編む。→リボンにしてプレゼント。

そして、、編んでいる間に彼のアイデアがぐんぐん湧き出て〜〜!!
遂に自分から、「1月に長野の親子リトリートに行く時に自分が身につけるマフラーを編む!」と。。「何かいい糸ある?」「太くて青紫の色で気持ちのいい糸がある」「それで編む!」。

算数好きな彼は、何ミリの編み針で何目何段編むと何センチになるのか?
という原理にも興味を持ち、今朝からマフラー制作がスタートしました。
「春の蛇」を持っている彼なので、絶対に完成するまで諦めず創り上げると信じて関わっています。

この冬、ルームのおかげで、私は最高の幸せを手に入れました!