ワタシクリエイト Camp Mini - Day 1 では、ランチタイムにマインドフルな時間を過ごしました。
今回は大好きな AWAKEME さんとのコラボレーションが実現。マインドフルネス講師 ITSUKAさんによる「私がすでに幸せであることに気づく『気づきの食べる瞑想』」が Atlya 参宮橋で開催されました。お優しい笑顔が印象的なISTUKAさん。この日は舌と胃に意識を向けましたよ。
最初は塩:
舌に置く位置によって味覚が変わる?を体験しました。わたしの場合は、奥のほうだと旨味を感じました。位置によってこんなに違うのか!と、ビックリ!
次は水:
目を閉じて、静かに飲み込み、水の行方を感覚を研ぎ澄ませて感じていきます。内需要感覚を鍛えるのだそう。「喉のあたりかな」「胃の手前だとおもう」など、感じ方はさまざま。わたしの場合は胸骨5番で消えていきました ←ピラティス的表現 笑
これまで、こんなふうに食べ物に向かい合うことってあったかな?
企業勤めのころは「ランチを食べる」をしてこなかった。毎日、夕方にコンビニのバナナやおにぎりをほおばる。大塚製薬さんのカロリーメイト(チョコ味)はロッカーに常備。レストランでゆっくり食事を楽しむようなこともなかったな。
あ、まてよ。小学生の頃に妹やお友達とお寺にお泊りに行ったぞ。瞑想とか写経とか庭掃除とかお勤めをさせていただくのだけど、食事は厳しいルールがあった。「食べ物を口に含んだら、箸をおいて噛む。よく噛む。とにかく噛む。飲み込んだら一呼吸してから箸を持ち、次の食べ物へ移る」といった感じ。
なぜか、その時の映像がありありと蘇ってきた。早く帰りたい。私だけでも抜け出せないかな。いやいや、妹をおいていくなんてヒドイよね。ポテチ食べたい。早くお父さん迎えに来て。
と、雑念だらけだった。。
そんな昔のことを考えていたら、目の前に tsugugoto cafe の一汁三菜が並んだ。
美味しそーーー♪
ITSUKAさんの誘導で、目を閉じ、ランチを一口づつゆっくりゆっくり味わってみた。色、香り、音、味 をこころの目で感じ、そのときの感情を受け取りながらいただく。
すると、皆さんから「なんだか食べられなくなった」という声が続出。「五感を研ぎ澄ますと食べなくても満足」「ただ幸せだなぁ」という感想が!!皆さん豊か🌸
わたしは、、お寺で体験した感覚と同じで、はやく食べたくて仕方がない。空腹だったし ’我慢’ の二文字でした。まだまだ修行が足りないですね ><
最後は、皆さんで思い出の郷土料理や手料理などを語り合いながら、美味しく楽しくごちそう様。をしました。
食べることは、その精神性以外にも肉体をつくること。毎日のことだからこそ、3分間でも食べる瞑想を取り入れてみたいなとおもいました。朝一の白湯でトライするのも良さそうです♪
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このたび Atlya の理念『本来のわたしを生きる』にご賛同いただきコラボレーションにご協力いただいた AWAKEME の Mayu さん、マインドフルネス講師の ITSUKAさん、本当にありがとうございました。
マインドフルネスの瞑想体験がより多くの皆さまの生活にとけこみ、ワタシとつながる時間が増えますように🌿
■AWAKEMEさん
https://www.instagram.com/awakeme_mindfulness/
■ITSUKA(イツカ)さん
https://www.instagram.com/itsuka.matsuo/
■Atlya ワタシクリエイトCamp Mini
https://watashicreatecamp.hp.peraichi.com