私は中学1年から高校3年の受験まで
ずっと日常に、アトリエという場所がありました
芸術大学に行くため
というのもあったけど
私が私らしく居られる
まさに、ルームの着想にも通じる
自分に還り自分を表現する場所だったの
それから私は
デザイナー→クリエイティブディレクター
→プロデューサー
になっていった
この役割の違いはまた機会があれば…
それでね
今思えば学生時代に憧れていたポジションが
プロデューサーだった
だいたいデザイナーがディレクターになり
キャリアの中で店を開き出したりして
そんな事務所の下はカフェ
みたいなディレクターに憧れていたっけ
ただ、プロデュースって
お金をどうどこに使うか?
を判断して
各専門家を今回のプロジェクトに合う人を
アサイメントし
指揮を取る人なので
デザイナー、フォトグラファー、webシステム開発者、設備屋さん、設計者、出資者、税理士、銀行、さまざまなステークフォルダート話ができなきゃいけない。
それはさすがに全てを体験していないと
話をしてもらえない
すぐバレる…
物理的に成り立たないわけです
だから、私は就職に失敗した
なんて20代は感じていたんだけど
就職先で、デザイナーのデータを取りまとめるようなポジションで仕事をスタートしたのは
今となっては最高のキャリアのスタートだったわけ
気づけば
夢だったプロデューサーになり
自社事業でカフェを作ってるよ🤣
昨日あらためて
カフェのメニュー撮影、フロアの植物 の相談が造園屋さんとmtgがあり
夢が叶ってることに気づいてハッとした💕
夢は追うものではなくて
気づいたら叶ってるものだ(^O^)/
学生の頃の夢を叶えたから
私はここから旅をしながら絵を描きながら
仲間たちの夢を叶えていく
2022/11/20 09:01