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 Atlya参宮橋:『バレンタイン一揆』上映会&主人公ゲストトーク&ランチ
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Atlyaの社会活動の一環でもある”ソーシャルシネマダイアローグ”(映画鑑賞を通して社会課題を感じ、考え、話し合うイベント)、2月は児童労働にフォーカスを当てた『バレンタイン一揆』を上映します。

現代の社会の仕組みを知るために、今こそ知るべき内容の映画でも、
「興味はあるけど、一人で見るのは気が重い……」
「見た後で、自分になんか何もできることがないと思い知るのが嫌だな……」と
尻込みしてしまうこと、ないですか?

そんなときこそ”ソーシャルシネマダイアローグ”    です。

”ソーシャルシネマダイアローグ”では、上映後のワークショップやトークイベントなどで、その映画におけるテーマを深堀り出来るのが好評です。今回はなんと映画の主人公2名をゲストにお招きし、ゲストトークや対話会を行います。主人公に直接質問できる貴重な機会になりますので是非会場またはオンラインでご参加ください!

視聴後の対話では、その「願い」にフォーカスします。
私たちがこれからつくりあげたい世界を具現化するためにも、その願いを、思いを、口に出してみませんか?

◯上映作品は『バレンタイン一揆』の詳細はこちら
https://www.cinemo.info/22m

児童労働って?フェアトレードって?
小さな一歩をふみだした、日本の女の子たちの奮闘記。

“チョコレートの原料、カカオ豆を、どこで誰がつくっているのか、あなたは知っていますか?”日本の普通の女の子3人が、アフリカのガーナで出会ったのは、たくさんの子どもたちがカカオ農園で働かされ、学校に通うこともできない「児童労働」という現実でした。バレンタインデーに、フェアトレードでつくられた、ほんとうに愛のあるチョコレートを、日本のみんなに選んでほしい。彼女たちは動き出しました。イベントの名は、「バレンタイン一揆」。果たして、彼女たちの想いはみんなに届くのか??これは、児童労働の問題と出会い、悩み、闘った、日本の女の子たちの物語です。

◯開催日時:2023年2月11日(土)10:30~12:40
◯定        員:リアル会場15名 
◯会        場:Atlya参宮橋
◯参 加 費:2,500円(一般)
                     1,500円(Atlyaクルー)
                     1,000円  (学生)※申込時に学年を記入してください
                     3,500円(一般ランチ付き)
                     2,500円(Atlyaクルーランチ付き)
                     2,000円 (学生ランチ付き)※申込時に学年を記入してください

*ワンドリンク付き(セレクト可能なドリンク:コーヒー、ルイボスティー、季節のドリンク。ビールご注文の方にはブランドにより200〜350円の差額をいただきます。オーダーは会場で承ります。)
+1,000円のランチつき チケットもご用意しています。



◯当日スケジュール(予定)
    10:30    オープニングトーク
    10:35    映画上映
    11:45    休憩
    11:50    ゲストトーク
    12:15    Q&A、対話
    12:40    終了 
    終了後は、お時間に余裕のある方はぜひ一緒にランチしましょう!
    ランチにご参加の方はランチつきチケットをお申し込みください。

◯申し込み:必須    Peatixよりチケットをご購入ください。

◯トークファシリテーター
▼小林    誠司(ミライプラス    代表)
ソニー株式会社に新卒入社。画像処理などの技術開発に従事。社内MVP受賞。世界初4K外科内視鏡などの製品化に技術開発シニアマネジャーとして貢献。その後、人事にて人材開発、キャリア支援を通じ社員の学びに携わる。2019年末に退職して独立。子どもたちが好奇心を持ち、自ら学び、考え、チャレンジする世界を作ることを目指し、ミライプラスを設立。 教育系映画やドキュメンタリー映画の上映会+対話会を多数実施。映画"THE SCHOOL IN THE CLOUD"は日本での上映会を推進中。キャリア教育コーディネーター。ビガーゲーム認定トレーナー。OS21トレーナー。

〇ゲスト
▼藤田琴子さん( 一般社団法人青草の原代表理事 れもんはうす運営)/「バレンタイン一揆」の主人公の一人
1992年東京生まれ、横浜育ち。好きなことは旅をすることと、人と話すこと。旅先や人との出会いから児童労働、難民、戦争、貧困などに関心を持つようになる。国際基督教大学卒業前に社会福祉士という仕事を知り、卒業後は専門学校で1年間社会福祉を学び、社会福祉士となる。現在は母子生活支援施設の支援員として、DV・虐待・貧困・障害など様々な事情で入所した親子と生活の場で関わっている。児童相談所の一時保護所を子どもたちにとって安心できる場にするために任意団体「いちほの会」を2019年に設立。保護所の職員や入所経験者などが交流して意見交換をする場づくりなどを行なっている。 施設で働く中で、親にとっても子どもにとっても、「家族」を休んでちょっと離れて一呼吸できる時間や場所の必要を感じているところで西新宿に一軒家を見つけ、このプロジェクトを始動。2022年一般社団法人「青草の原」設立。

▼志賀アリカさん(長野県小布施町立図書館長)/「バレンタイン一揆」の主人公の一人
国際基督教大学卒、NPO(貧困支援、教育格差解決)・教育・戦略コンサルを経て、2021年に長野県小布施町立図書館長に最年少で就任。 学生時代に世界の課題に触れてきた経験から、好奇心・想像力・創造力こそが、互いを繋げ、社会をほんの少し過ごしやすくしていくのだという信念を持つことに繋がり、全ての活動を展開していくようになる。ガーナには高校3年生の際、仲間とともに渡航し、当時の記録が映画「バレンタイン一揆」となる。


▼神薗まちこさん(渋谷区議会議員)
「渋谷で子どもも大人も育ちあうまちをつくりたい!」と思い、区議会議員に立候補、令和の時代とともに議員活動がスタート。それまではベネッセで全国4,500校の学校支援を志事とし、ソフトバンクや鉄緑会などのパートナーと新規事業を立ち上げた。渋谷をフィールドに、0‐3歳の子育て世帯向けのイベント「渋谷papamamaマルシェ」を企画運営、「渋谷をつなげる30人」の4期メンバー、拡張家族Ciftのメンバー、小学生女子の母でもある。


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【Atlya参宮橋について】
アトリアは「ワタシクリエイト」というコンセプトを共有するオンライン&オフライン両輪のフィールドで活動するコミュニティです。
オンライン上にはWEBマガジンを通じたプラットフォームを、また 「働く」と「生活」をもっとシームレスに、100 通りの働き方を創造するコークリエイションスペースを2018年4月渋谷区参宮橋にオープンしました。
クリエイターや企業が集い、コークリエイションを展開していく空間です。
そして同スペースには味噌汁を中心にした一汁三菜の食事・カフェサービスを提供するカフェラウンジ「tsugugoto cafe」も兼ね備え、地域に開いた場所として自然な交流が生まれるコミュニティを目指します。 

http://atlya-co.com/
Atlya参宮橋:https://watashicreate.com/about

◯キャンセルポリシー
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また当キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生いたします。
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☆キャンセル料
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