2024年1月14日に、アトリアの”肯定の女王”横山浩代による新しいニットワークショップ、「成功者になるためのニットワークKnitting High〜編みものはアート、集中瞑想、最高の緩ませリラックスタイム」が開催されました。
この日集まったのは、アトリア主催の井尾さわこ(以下、さわこし)を含めて5名。
今日は、その時に聞いたさわこしのお話をシェアさせてください♪
そもそも、さわこしは「アトリアの活動は、成人理論の発達段階3から4に昇る際に訪ずれるという、私がワタシじゃなくなる感覚を覚えたタイミングに始めた自分に繋がる時間をさまざまなアプローチで用意している活動」と言っています。
【自分に繋がる…】という感覚はいわゆるマインドフルネスと言われ、自己対話タイムとも言え、なかなか普段忙しい現代人は持てていなくて当然のもの。
リトリートなど、日常から離れることも自然の力を借りることも推奨していますがそれもなかなか取れるものでは無い。
また、1つでもdoを、推進したい人からしたら【無意味な時間】とも思えてしまうもの。
「かつての私もそうでした」とさわこしは言います。
瞑想しながらメール返信を思い出して、またすぐに現実に引き戻されることなどもあったそう。
でも、アトリアで自分のために使っている、コンテンツやツールを使い続けることで、”急がば回れ”とはよく言ったものだと実感したとのこと。
マインドフルな時間を持てば持つほど、自らの人生が豊かになる。
また、「自身が休めるようになることで凸凹を受容して仲間も自然に私の凹みをリカバリーしてくれるようになっていく」と話してくれました。
ワタシクリエイトのコンセプトの1つに、〜自分の幸せから他者の幸せ社会の幸せへ、それがソーシャルデザイン〜というものがあります。
自分をまずは満たすことで、溢れたものが他者を幸せにもたらす、という考え方です。
「この体験をリーダーや経営者にも感じて欲しいな」とさわこしは言います。
アトリアのロケーション的に、ママ向け?女性向け?と思われがちでしたが、今年はこのレポートのトップの写真にあるような景色をたくさん作っていきます、とのこと。
ちなみに、下の写真の猫耳は、脳波測定で脳波に反応して動くもの。
さわこしがつけていると笑うたびにピクピクしていて、可愛かったです。
この脳の状態については、”肯定の女王” 浩代さんも「きちんと測ってみたい!」と意気込んでいます。
2月以降も「成功者になるためのニットワーク」は月1回のペースで開催されますので、日頃仕事で忙しい方こそぜひ、一度”編む”時間をご一緒できればと思います!
お待ちしていますね。
今回のワークショップ以外にも、お子さま向けや定例のニットワークもありますので、あわせてチェックしてみてください〜!
☞Atlya 参宮橋 / ワタシクリエイトのPeatix
2024/02/07 22:00